寒さ対策100選

冷気を入れず熱を逃がさず
窓と床をきっちり寒さ対策

厳しい寒さが来る前に 窓と床の寒さ対策

 小春日和の季節のうちに寒さ対策を

室内の耐えられない寒さは、外の冷気が窓や床下を冷やすことで伝わってくる仕組み。

そこで、窓と床から来る冷気をシャットアウトするアイデアを紹介します。
寒さが厳しくなる前に対策しておくと、余裕を持って冬の到来を迎えられますが、もちろん寒くなってからテキパキ対策してもOKですよ。

リビングルーム

 9:カーテンは長めのものを

窓の対策の第一歩はカーテンから。真冬を迎えようとしているのに薄手の夏向けカーテンのまま、という人はいませんか?

外の冷気を遮断するだけの厚みがある厚手のカーテンを設置しましょう。また、カーテンの裾は長めで、床につくものにします。冷気は暖気に較べて重いため、下へ下へ向かう性質がありますから、カーテンの裾の下に隙間があると、そこから冷気が入って来るのです。

カーテン
▲カーテンは裾が床につくものを

また、視覚的に暖かさを感じるためにも、青系白系といった寒色よりも、赤系橙系のような暖色にしたほうが吉。

 カーテンのオススメアイテム


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 10:窓を二重ガラスにする

金銭的に余裕があるのなら、いっそ窓を二重ガラスにしてしまうという手もあります。

二重ガラスは断熱効果の高さから室内の暖かさを逃がしません。
北海道の家庭に二重ガラスが普及しているのはこのような理由からです。
ほかに結露防止や防音効果の上昇など、利点はさまざま。
夏場も冷房効率を上げてくれるなどメリットは大なのです。

かつては一重のガラスを二重にするリフォームは、サッシの増設など大掛かりなものでした。
現在では今ある一重ガラス用のサッシ溝をそのまま使うペアガラスが登場しています。

ペアガラスの構造
▲ペアガラスの詳細は画像をクリックすると
旭硝子のペアガラスのサイトへジャンプします
画像引用:旭硝子様
(http://www.asahiglassplaza.net/gp/
reglass/products/pairplus/index.html)

 11:窓に遮熱シートを貼る

室内の暖気を外に逃がさず、且つ外の冷気を取りこまないために、窓に遮熱シートを貼りましょう。各社からいろんなタイプが出ていますので、使いやすい物を選びましょう。貼り直しが利くタイプが無難です。
また、夏場でも外の熱気や直射日光を防ぐ目的で使えます。

 遮熱シートのオススメアイテム


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 12:窓にプチプチを貼る

おカネをかけずに対策したいなら、梱包に使うプチプチ(エアーキャップ)を利用するという手も。
プチプチは中に空気を溜めてあるので、それが空気層となり壁の役割を果たします。

プチプチ
▲ホームセンターなどで取り扱っています

まずは、窓を拭いて汚れをとります。空拭きもして、水分を完全に撤去しましょう。

続いてプチプチを窓のサイズに合わせてカットします。次いで、窓ガラスをドライヤーなどを使って温めます。温めた方が接着が簡単です。
最後に、養生テープを使ってプチプチを窓に貼りましょう。両面テープでもいいですが、あとで剥がす時に跡がつかない養生テープのほうがオススメ。凸面を部屋の外に向けて、隙間がないように貼り詰めます。

ただ、サッシへはみ出るように貼ってしまうと窓を開けることができなくなってしまうので、ご注意を。
また、プチプチの凸面同士を向かい合わせにして二重にして貼ると、さらに断熱効率が上がります。

 プチプチのオススメアイテム

 13:夜、雨戸は閉める

家に居るとき、日中はカーテンは全開にして、日光を室内に取り入れます。少しでも室内を暖かくするためです。

夕方は、日が落ちる前に雨戸を閉め、暖かい室内の熱が外へ逃げないようにブロックしましょう。
カーテンをきっちり閉めておくことも忘れずに。雨戸とカーテンでしっかりと熱の移動を防ぎます。窓にプチプチや遮熱シートを貼っていれば、3重での断熱になり、さらに効果的です。

雨戸
▲画像引用:矢部住建株式会社様
(http://www.yabejk.co.jp/)

 14:一戸建てなら、家の基礎をチェック

一戸建ての住宅の場合、家の基礎部分に通気孔(換気孔)が開いているはずです。この孔は換気のために必要な穴ですが、冬季には冷たい空気が床下へどんどん送り込まれるため、部屋を暖房しても床が冷たいまま、という羽目になってしまいます。

そこで、通気孔を塞いでしまいましょう。プラスチック板などを孔を覆うように貼るだけで充分です。ただ、春になったら剥がせるよう、剥いでも跡がつかないテープを使った方が無難です。

 15:床に銀マットを敷く

床から伝わってくる寒さ。畳の部屋はまだマシですが、フローリングだと直に冷たさが身体に伝わります。
これを防ぐには床に蓋をするのが一番です。

そこで、断熱効果がある銀マットを床に敷きます。これがあるとないとでは、かなり違ってきますので、部屋の広さや、居住スペースに合わせたサイズを購入して設置しましょう。

銀マット
▲画像引用:びーんず様
(http://store.shopping.yahoo.co.jp
/yh-beans/0511592.html)

 銀マットのオススメアイテム

 16:床にパズルマットを敷く

EVA樹脂でできているので、厚みがあり、断熱防音効果に優れたパズルマット(ジョイントマット)。防水もできるので、飲み物をこぼしがちな子供部屋に設置している人も多いのでは?

パズルマット
▲画像引用:株式会社ベンチャー
リパブリック様
(http://www.coneco.net/)

縦横に繋ぎ合わせて、好きなだけの広さを自在に覆えるのがパズルマットの魅力。デザインも豊富なので、自分だけのオリジナル模様を作る楽しみもあります。 これを床に敷いて床下からの冷気を遮断しましょう。
上記の銀マットと併用すれば、さらに効果がアップ! 価格もお手頃なので、見逃す手はありません。

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 17:床にカーペット・ラグを敷く

座ったり寝転んだりするスペースには銀マットやパズルマットを敷いた上に、カーペットやラグを敷きます。

カーペット
▲ふかふかカーペットは手触りもあったか

もしくはホットカーペットを敷きましょう。暖房器具にはいろんな種類がありますが、相対的に光熱費が安く済み、快適さも上々。コタツと併用するとさらに暖かくなります。

また、座ったり寝転ぶ場所ではないものの、よく通る場所にもカーペットを敷いておくと、足がいちいち冷たくならないので快適です。

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